米タイム誌発表『キッド・オブ・ザ・イヤー』に、
15歳の天才科学者「ギタンジャリ・ラオさん」が選出された。
地球温暖化や水汚染問題にも取り組み、
水の鉛汚染を検知する装置を11歳で開発。
人工知能により、いじめに関する言葉を別の言葉に置き換えるアプリを開発。
まさに神童であり、本当の意味で「ギフテッド」である。
インド系アメリカ人。やはり「インド」というと「天才」を連想する。
「インドの魔術師」と言われた “奇跡の天才数学者” 「シュリニヴァーサ・ラマヌジャン」を想い出す。
また、全くもって個人的な話なのだが、『機動戦士ガンダム』に強く影響を受けた幼少期を過ごしたので、「インド=神秘的な天才」のイメージがある。
※「エルメス」パイロット:ニュータイプ『ララァ・スン』の影響である事は言うまでもない。
ちなみに、ギタンジャリさん。
IQ200と言われた往年のライス国務長官にちょっと似た雰囲気。
フジテレビ「とくダネ!」で、全く臆する事なくアンジェリーナ・ジョリーさんとオンライン対談をする様子が映っていたが、「デンバー」在住との事。
そういえば、コンドリーザ・ライスさんは「デンバー大学」を出ていたな。
「天才は爪を隠す」と言われるが、それは日本での話。
ビジュアルからも言動からも天才性がほとばしっている。
天才オーラ、半端ない。
尚、科学への情熱に気付いたのは
「小学校2~3年生の頃。科学や技術を使って社会に変化をもたらす事について考え始めた」との事。
子供の頃から「世の為、人の為」を考え、そして考えるだけではなく
実際に「行動」しているギタンジャリさん。
勝手ながら、輝かしい未来へ、ワクワクするのである!(^O^)
以上である。by シン